あれ?えっ?嘘!?もしかして・・・花粉症治ってるぅうっぅうぅうぅう!? って感じになっている話
もしかしたら花粉症が治っているかもしれない。
そんなことはTwitterにでも書けばいいのかもしれないが、いろいろ試した結果なので記録を残そうかなと思いました。
この記事が、花粉症で苦しむ方の助けになればと願っております。
ちなみに花粉症は今年で3年目。
齢27で花粉症にかかったショックは、それはそれは大きく、一番好きだった春が楽しめなくなってしまいました・・・。
幼少期から花粉症と闘ってきた人とは違う苦しみがあるんですよ、マジで。
し・か・し・・・
今年は、周りのフレンズから花粉被害ツイートが上がってきているにもかかわらず、私は今のところ平気。
もしかしたら完治したかもしれない!!!
不治の病だと思っていた花粉症なのに・・・!
どうしても、そう思ってしまいます。
本当に完治しているか疑わしいので、家から一歩出ればマスクを手放せないのですが、ほんのりと暖かい春の日差しを体いっぱいで感じてる今日この頃です。
るんるん♪
さて、喜びの舞はここまでにして、今まで行ってきた花粉症対策や花粉症の思い出について書こうと思います。
ちなみに完治していなかった場合は、悲しみの涙と花粉による鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら、「完治してませんでしたエントリー」を書きます。
それではどうぞ。
花粉症1年生(27歳)
最初の会社で求人媒体の営業をしているときに発症。
発症した初日は自分が花粉症になったことに気づけず、風邪だと勘違いして会社を休んだ。
出社後は、花粉症患者の人からも、「度を超してる」といわれるほど、鼻水と咳が止まらない日々を過ごす。
ティッシュを1日1箱消費しようとする勢い。
咳と鼻水が出すぎると、疲労感が半端ないということを知る。
ハリーポッターのロンがなめくじを吐き続けてグロッキーになるシーンのような日々を送る毎日・・・。
結局この年は、完全に花粉に負けていた。
外回り × 花粉症の相性の悪さは異常だった。
対策
- アレグラ
- マスク
- 目薬
↑目薬はこれ・・・だった気がする。
いまだに、目薬売り場で「♪ロート、ロートロート」というメロディーを口ずさんでしまう。
音楽の力って偉大ですね。
花粉症2年生(28歳)
前年は来る災害(花粉症)になぎ倒されただけ。
花粉症2年目は、今年は違うとばかりに事前に対策をした。
しかし、結果は惨敗。
医者に打ってもらった注射、年が明けたころから飲み始めた「飲むR-1ヨーグルト」、すべて効果なし。
その年から一緒に住み始めた同居人も「寝てても、咳してる・・・」とドン引きだった。
医学で解決できないなら、オレはどうしたらいいんだよ!と思って絶望していた。
おもしろいことに、この年唯一花粉症の症状がでなかったのが、今所属している会社の面接の日だった。
「最悪、一言もしゃべれんでも面接通ってやる!」と意気込んで、30枚くらいのスライドを作ったのだが、普通にしゃべれたので徒労に終わった(意欲は伝わったのでオススメではある)
結局は精神力か???と思ったのはいい思い出。
その日以外は、花粉症1年生の時と同じく、ひたすら春がスギ去るのをマツだけだった。
前年から引き続き行った対策
- マスク
- 目薬
新しく行った施策
- 事前に医者に行き、薬をもらう
- 年明けからR-1ヨーグルトを毎日飲む
なぜ、R-1ヨーグルトを飲んだかというと、免疫力を高めることで、花粉症を治すことができると聞いたから。
少なくとも、初年度は効果を感じませんでしたが。
明治R-1ヨーグルトの健康効果と作用機序を乳酸菌のプロが解説するよ! - レコメンタンク
↑R-1に詳しく知りたい方は、私の友人のブログからご確認ください。
免疫って言葉が15回も出てきます。
花粉症3年生(29歳)
あれ?えっ?嘘!?もしかして・・・花粉症治ってるぅうっぅうぅうぅう!?
となっているナウ。
正確にいうと急にそんな状況になって困惑している。
3/7現在の話ですが、目のかゆみ以外とくに症状がでていない状態。
非常に快適。
転職して、東京から京都に引っ越したのだが、それがよかったのかもしれない。
他にも考えられる要因はいくつかあるので、それを列挙する。
ちなみに医者には行っていない。
医学を信用していないとかではなく、忙しくてそんな暇がなかったからだ。
前年から引き続き行った対策
- マスク
- 2月中旬からR-1ヨーグルトを毎日飲む
「R-1を5年飲み続けてたら花粉症が完治しました!」
みたいな書き込みを見つけたので、今年も続行した。
新しく行った施策
- 京都引っ越し
施策ではないが、これが可能性としては一番高い。
うちの妹も札幌に引っ越した瞬間花粉症がなくなったという話をしていたので、土地やそこにとんでいる花粉との相性はあるらしい。
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Q.医学で解決できないなら、オレはどうしたらいいんだよ!
A.そうだ!京都に行こう!
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- ルイボスティーを飲む
これは事務のおねえさんに教えていただいた。
ただ、ルイボスティーの効用をググると、とんでもないほど出てくる。
「アンチエイジング・美肌」「妊活」「むくみ・冷え」「アトピー」「ダイエット」
「安眠効果」「更年期」「熱中症」などなど。
これだけ書いてもほんの一部。
DHCかな?
ご飯に入れて炊き込む調理法も教わったので、試したい。
味がかなり好みなので、健康うんぬん関係なく飲み続けたい。
- 食生活を見直した
突然はてなに引っ越してきた勝間和代さんに感化されて、ホットクックを導入した。
それ以来、自炊をして野菜をちゃんと食べるようになり、健康的な生活を送っている(ような気がする)。
花粉症対策には、まずは免疫力を高めることが大事ということなので、効果があったのかもしれない。
- 薬をアレジオンに変える
花粉症対策薬の2大巨頭である「アレグラ」と「アレジオン」。
名前も似ているのだが、ひとつ大きな違いがある。
1日2回服用する「アレグラ」に対して、1日1回の服用でいい「アレジオン」。
・・・要するにラクをしたかったわけです。
これが直接的な原因かわかりませんが、薬と僕との相性がよかったのかもしれない。
最後に
実はまだ、「完治してないかもしれない・・・」と、内心ビクビクしていますが、今のところ症状が出ないので書いてみました。
若干ふざけた文体ですが、花粉症で苦しむ方の助けになればと思っております。
次は、読んだキリになっている「お金2.0」の感想を書きます。
ではまた。